展覧会情報
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- 第三章 ～脈動～ 日本画展
- -in white- 武井地子展
- 第二十一章 －先達の作家たち－ ポン・デザール展
- 第7章－Galapagar－ 下薗博昭・友清大介・中野淳也 展
- 第14回 ～未来を担う作家たち～ 息吹展
- 第8回 エトワール ブリヤント展 etoile brillante
- 第九章 西翔展
- 第二章 ～脈動～日本画展
- 第二十章 －先達の作家たち－ ポン・デザール展
- 第ニ章 それぞれの表象
- ～風と光のさざめき～ 美浪恵利・美浪文 2人展
- NIHONGA〇-en-小品展
- 第13回 ～未来を担う作家たち～ 息吹展
- 第八章 西翔展
- 第6章－Galapagar－ 下薗博昭・友清大介・中野淳也 展
- 第7回 エトワール ブリヤント展
- 岸野 忠孝（水墨画）・承（彫刻）展
- 第一章 それぞれの表象
- 【終了】展覧会情報
2022年7月26日（火）～8月5日（金）
午前11時-午後6時30分（土・最終日は午後4時まで）
※日曜旧廊
趣旨文 /statement
私たちは、活動方法や考え方などの違いを超え、日本画家によるグループNIHONGA〇-en-を結成した。
表現技法や日本画に対する解釈の違いは、お互いを刺激し、情熱を高め合うと考える。
その中から、私たちのNIHONGAを創っていきたい。
〇（エン）は会結成の呼びかけに応じて、個々がつながりグループとなったことに由来する。
現代社会に対して、私たちは絵画を通して問いかけたい。
一石が水面に作り出す波紋のように、この活動が新たなエンを生み出し、広がることを目指す。
1977年 東京都生まれ
2008年 京都造形芸術大学 大学院芸術表現コース修了
トリエンナーレ豊橋 星野眞吾展 入選同 ʼ11年
2010年 第3回 The NIHONGA (同ʼ12～ʼ18)
2021年 個展 Mixing 滑川道広展（アートスペース羅針盤）
作品詳細：
「Fox」 F3 高知麻紙、墨、アクリル絵具、ボンド
1982年 大阪府生まれ
2008年 京都造形芸術大学美術工芸学科日本画コース卒業
2011年 「画心展」（佐藤美術館／東京）
2018年 個展「Waiting Time」（KUNST ARZT／京都）
2021年 「NIHONGA〇-en-」（京都文化博物館）
作品詳細：
「Lines」 F6 アクリル絵具、胡粉、雲母、麻紙
1978年 広島県生まれ
2000年 京都芸術短期大学専攻科卒業
2010年 平城遷都1300年祭 平和への讃歌 散華「果実立涌」提供（奈良）
2017年 第6回Artist Group －風－（東京都美術館）同、ʼ20
2019年 京都宇治田原の正寿院へ「猫八施図」奉納（2016年天井画10点奉納）
他、個展多数開催（東京・京都・広島・岡山等）
作品詳細：
「白星」 F8 雲肌麻紙、岩絵具、金泥、墨、膠
1976年 東京都生まれ
2001年 財団法人佐藤国際文化育英財団 第11期 奨学生
2002年 東京藝術大学大学院修士課程（中島研究室）修了
2015年 コレクション展／おぶせミュージアム・中島千波館（以降、年により展示あり）
2017年 第6回Artist Group －風－ <入賞>／東京都美術館（以降ʼ19・第8回、ʼ20・第9回）
作品詳細：
「桜色のヘアバンド」 F10 ミクストメディア
1992年 宮崎県生まれ
2015年 佐藤国際文化育英財団平成27年度第25期奨学生
2017年 女子美術大学大学院美術研究科博士前期課程日本画研究領域修了
女子美術大学美術館収蔵作品賞
第6回Artist Group －風－ 大作公募展 入賞（東京都美術館）同ʼ19、ʼ20
作品詳細：
「まなざし」 F6 土絵具、岩絵具、アートクロス
1980年 京都府生まれ
2006年 京都市立芸術大学大学院修士課程修了
2009年 第1回京都日本画新展（美術館「えき」KYOTO）ʼ10 ʼ11 ʼ18
2016年 第1回松伯日本画展（松伯美術館/奈良）ʼ18
2018年 郷さくら美術館桜花賞展（郷さくら美術館）
作品詳細：
「標本箱」 M8 岩絵具、土絵具、膠、麻紙
1983年 千葉県生まれ
2008年 京都造形芸術大学（現・京都芸術大学）大学院修士課程修了
2014年 第3回 Artist Group －風－ 公募展（東京都美術館）
渺渺展(東京銀座画廊) 同ʼ15～ʼ21
2019年 個展 My works 2019(アートスペース羅針盤/東京)
作品詳細：
「羽化する」 F6 綿布、墨、水干絵具、岩絵具
